自重トレーニングのポイント
こんにちは、ヒロです!
ジムに行って、トレーニングした
自分に満足してはいませんか?
ジムが休館日や時間の都合で
ジムに行けない日などは
「仕方ないから今日は休みにしよう…」
と休んでしまっていませんか?
筋トレはきちんと一定の期間
しっかりやり続けることで
どんどん成長していくものです。
なのにできない日を仕事や学校
ジムなどのせいにして臨時休暇を
取っていては行けません。
そうしてしまっては
筋肉の成長程度に
支障がきたってしまってしまい
理想の体には遠くなります。
そんな時こそ
自重トレーニング
をするべきです!
自分の体重で負荷をかけて
筋トレを行う自重トレーニング。
普通の筋トレに比べて
軽視されがちなメニューです。
でも実は毎日の鍛錬を続けるだけで
無理なく理想の肉体になる便利な
トレーニングです。
自分の精神と肉体のみで行う
自重トレーニングは、体だけでなく
“男”を磨く最高の訓練とも言えます。
スマートな男らしさを身に付けて
“いい男”になりたい貴方に
自重トレーニングのポイントを
ご紹介いたします!
このポイントを守ることで
自重トレーニングの効果を
最大限に引き出します。
自重は自分の体重を負荷にして行う
トレーニングです。
つまり、ポイントをしっかり守らないと
肉体への負荷がすべて均等に
なってしまい、あなたの理想の体を
損なってしまう結果になってしまいます。
肉体への負荷が全て均等になるという
ところを踏まえて、注意するべき
ポイントを5つ紹介します。
ポイント① 回数を多く行う
負荷が一定のトレーニングのため
負荷が少ない分は回数で補いましょう。
限界まで行うと効果的です。
腕立て伏せなら、もう上がらないと
感じるくらいまで追い込みましょう。
ポイント② インターバルは短く
セット間のインターバルが長いと
筋肉が休みきってしまい
筋肥大の効果が薄くなってしまうので
インターバルは30秒以内にしましょう。
ポイント③ ゆっくりとした動作で行う
リズムよく早い動作で行わずに
ゆっくりとした動作で筋肉を
しっかり収縮、緊張させましょう。
スピードを抑えて行うと効果も
その分上昇します。
もちろん呼吸も忘れずに。
ポイント④ 定期的に行う
負荷が弱い自重トレーニングは
その分回復も早いので定期的に
トレーニングをして、筋肉が
休養しすぎないように心がけましょう。
最低でも週に3回は行うといいですよ。
自宅でも出来るので、毎日がおすすめです。
ポイント⑤ 常に鍛える場所を変える
毎日同じ筋肉を鍛えてしまうと
バランスの悪い体になってしまいます。
毎日違う部位の筋肉を鍛えて
バランスの取れた肉体を目指しましょう。
月曜日は腹筋、火曜日は脚など
曜日で鍛える部位を分けると
効率的に取り組めます。
ご紹介したポイントを踏まえてまずは…
腕立て伏せ30回×3セット
クランチ30回×3セット
フロントブリッジ1分×3セット
やってみましょう!
あなたのその努力
絶対報われます!!