必ず守って、安全に細マッチョを!
こんにちは、ヒロです!
今回は、筋トレをする前後の
ストレッチについてご紹介します!
何か運動をするには必ず
ストレッチや体操などの
準備運動がとても大事なのは
ご存知かと思います。
これは筋トレをする時も
同じで、筋肉をよりいい
働きをさせるためにとても大事です。
しかし、やり方ややる程度を
間違えてしまうと、筋肥大しない
ことより恐ろしいことになります。
筋肉の硬直や筋肉が動きづらい
状態からのトレーニングは
ケガの原因になります。
そのケガは大きなものにまで
なりかねないなんてことも!
ですので、これからご紹介することを
きちんと行ってください!
そうすれば、安全に
筋肉を付けることができます。
まずストレッチには2種類あります。
動的ストレッチ
静的ストレッチ
動的ストレッチは、反動を使いながら
行うストレッチのことであり
筋肉を強く刺激することができます。
また、筋肉の連動性を高めるためには
動的ストレッチをやることは有効です。
例えば、脚を前後に振ることによって
脚の筋肉と腰の筋肉の連動が刺激されます。
静的ストレッチは反動を使わずに
ゆっくりとカラダの筋肉を伸ばすことに
重点がおかれたストレッチです。
基本的には刺激が強くなりすぎないため
安全なストレッチと考えられています。
これを覚えた上で
ご紹介します!
まずは
トレーニング前
です。
トレーニング前にストレッチを
することによって、筋肉がリラックスし
筋トレパフォーマンスが落ちる
といわれています。
したがって、筋トレ前にがっつり
ストレッチするのはやめましょう。
代わりにトレーニング前には軽く
カラダを動かすことが望ましく
肩関節・肩甲骨・股関節あたりを
回したりする程度にしておきましょう。
トレーニング後です。
筋トレが終わった後には
がっつりとストレッチをしましょう。
特にその日にトレーニングした
部位は重点的にストレッチすることで
疲れた筋肉をほぐすようにしてください。
筋肉が固くなりケガすることを
防ぐことができます。
腰や脚などはストレッチをすることで
腰痛を緩和することもできますので
しっかりと筋肉を伸ばすようにしましょう。
なので今からいつでもジムで
トレーニングを開始できるように
手首や足首をプラプラさせたり
肩回しや首回しを行なってください!
そして、トレーニング後の
静的ストレッチとして
伸脚や開脚等の伸ばす
ストレッチを行なってください!
あなたの安全な
トレーニングライフのために!